


急性期病床で、周手術期からリハビリ期までの看護を担当しています。この職場を選んだのは、学生時代に受けた実習で、手術後の回復過程で患者様が元気をとりもどしていくサポートをすることに、大きなやりがいを感じたのがきっかけです。学院に在籍中は、4年制という期間のなかで、看護の分野だけでなく心理学などの大学の勉強にも取り組みました。それは、実際に看護師になってから、たいへん役に立っている点です。また、国家試験対策や熱心な指導に、今でも感謝しています。


患者様の入院生活の援助や退院後に不安や支障が生じないようにケア、指導をおこなっています。もともと消化器内科の看護師だったので、手術前後の患者の看護ケアという初めての分野に挑戦するにあたっては、職場に同じ学校出身の先輩がいることがとても心強く感じました。学院での思い出といえば、学院祭や戴帽式などはもちろんですが、実習や国家試験をみんなでがんばって乗り越えたことが強く印象に残っています。それを支えに、新たな資格取得に挑戦したいと考えています。

現在の職場に勤めて4年目になります。最初の年は一般撮影(レントゲン撮影)を担当し、2年目はCTを半年ほど経験して、3年目からMR検査に移りました。仕事のなかで取り組んでいるのは、どのような疾患においても、的確な診断につながる画像を提供できるよう、知識と技術にいっそう磨きをかけること。日進月歩の医療の進化に遅れず、新しい情報はすみやかに吸収すること。そして、放射線などを用いた医用画像装置や検査機器、治療機器をはじめとするさまざまな医療機器を扱う認定技師の資格も取得したいと考えています。さらに、学ぶにつれて興味も際限なく広がっているので、そうした分野の研究もしていきたいですね。私が医療の道を志したのは、人の役に立ちたいという気持ちと、人体をよく理解すれば自分のためにもなるという思いがあったからです。学院の診療放射線学科で授業や実習を重ねるうちに、高度な設備が幅広く整った環境で自分を試したいと、強く決心するようになりました。その意志を先生方に伝えると、私の就職のためにどんどん動いてくださいました。現場の第一線におられる先生が多くいらっしゃったのも、希望通りの就職をかなえることができた大きな要因です。いまは仕事すべてが勉強ですが、やりがいに満ちた毎日を過ごしています。
























