- 11月13日
- 【授業紹介】 呼吸系理学療法学
今日は呼吸系理学療法学の授業をご紹介します。
理学療法士は怪我や脳卒中の患者さんを相手にする仕事と思われがちですが、実は内部障害と呼ばれる呼吸・循環(心臓)・内分泌などの生命を維持する上で必要な諸機能の障害をもった患者さんも対象としています。このような内科の病気を持つ患者さんは、運動によって身体に負担がかかり非常に疲れやすくなります。またそのために運動不足になりがちで、さらに疲れやすくなるという悪循環に陥ります。
呼吸系理学療法学は肺や気管支の病気により呼吸困難になった患者さんを対象とする理学療法の一分野です。今回は「人工呼吸器」の演習をのぞいてみました。自分で呼吸をする(これも立派な運動!)だけで疲れてしまう患者さんにとっては大切な機械ですが、理学療法士はその種類や効果を理解し、場合によっては人工呼吸器をいかにはずしていくか(ウィーニング)という部分で重要な役割を果たしています。自分で身をもって体験することで、患者さんの気持ちを理解できますね。
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