- 12月21日
- 【授業紹介】 理学療法評価学演習 (動作分析)
今日は、理学療法学科2年生の理学療法評価学?演習の授業をご紹介します。
皆さんは「体調が悪いな」とか「ケガをしちゃった」という時にお医者さんにかかりますね。
お医者さんは何の病気かあるいは怪我かを判断するために色々な検査(採血、検尿、レントゲン写真、聴診etc.)をして「診断」し、投薬や手術などの治療方法を決定します。
私たちリハビリテーション・セラピストはこの「診断」のかわりに「評価」を行います。
病気や怪我で不自由になった身体では、色々な日常生活上の困難さが出てきます。
私たちの仕事の一つはその原因を探ることであり、「身体が硬いのか(関節可動域の制限?)」「麻痺によって上手く動かせないのか(運動麻痺?)」「筋力が弱くなってしまったのか(筋力低下?)」「動いている感覚がわからないのか(感覚障害?)」など様々な仮説を立てて検証していきます。
そのためには患者さんが行っている動作をわかりやすく説明する必要がありますね。
2年生ではまず「健常者」の動作を観察し、どこの関節が動き、どの筋肉が使われているのかなどを分析し、表現する練習を行っています。
今回のお題は「床からの立ち上がり動作」でした。
健常者とはいえ様々な方法があるので、専門用語を用いて説明するのに四苦八苦しています。
1年生の時に学んだ解剖学の知識がここで要求されるのですね。
日々の学習の積み重ねが大切です。
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